自宅のお風呂と訪問介護入浴

お風呂場は、留学生が出てから2年間使われていません。

物置のような状態です。

2階のお風呂場を使っているので、使うことはないです。

水回りというのは、一番汚れやすいところで皆、嫌がります。

老後は、アスレチックジムのお風呂に入り、家のお風呂場は掃除したくないから使いたくない、という友達が多いです。

確かに、お風呂場掃除は手が抜けなくて嫌です。

一階のお風呂は母のために介護用に作りました。

しかし、実際には、素人が母一人をお風呂に入れることは命がけでした。

結局、プロの訪問入浴介護を頼むことになりました。

【今日の花】 ジャガイモの花

ピンクと黄色の雄しべの可愛い花

お風呂場

洗面所の奥がお風呂場です。

バリアフリーを意識して、作られているので段差はないです。

とても入りやすいです。

2階とほぼ同じに作られています。気持ちのいいお風呂場です。

ピンクのブラインドをかけています。とても可愛らしいです。

使っていないから、きれいです。

Sol
Sol

すごい傷!!!なんだこれは??

ここは、前飼っていた犬のお留守番の部屋になっていました。

ゴミ箱をあさったりするので、留守番の時にここに入れていることが多かったです。

傷だらけにされてしまいました。

体重も、5キロない小型犬でしたが、凄まじいです。

パッキングもボロボロ。

ブラジルの留学生は、びっくりしたでしょうね。

5年間住んでいて何も言わなかったですけれど、水は洗面所に入らなっかたかなあ。

かなりひどい状態です。

訪問介護入浴利用

母が弱ってからは、訪問介護入浴を頼みました。

訪問介護入浴とは、専用の浴槽を積んだ車で訪問し、入浴介助をする介護サービスです。

寝たきりで入浴が難しい人や、自宅に浴槽がなく外出も困難な人が対象となります。

母は身体障害1級だったので、十分に使えました。

通常、看護師1名と介護職員2名の合計3名で訪問し、サービスを提供してくれます。

看護師とスタッフの人たちが、テキパキとお風呂に入れてくれました。

デイケアのお風呂よりもきめ細かな介助が受けられて安心して入浴ができます。

スタッフ3名が付きっきりで介助するので安心です。

さらに、看護師がいることで医療のケアが必要な人でも入浴できるというメリットもあります。

寝たまま入れる浴槽を使うので、身体状況を問わずゆったり入浴できます。

プロだなあ、と感心して見ていました。

お風呂は、風邪をひいたりするから、時間も大切、シロウトにはとても無理だと思いました。

父の会社で、家族の人に無料で介護資格の講座ヘルパー2級が取れるというので、昔取りました。

介護施設にも2回ぐらいかな、実地経験もしました。

しかし、机上の理論は全く役に立ちません。

人それぞれ皆違うので、ケースバイケースです。

しかし、基礎的な体のこととか寝かせ方、起こし方は少し役にたちました。

これを仕事にすることは、精神的にも肉体的にもかなりきつい仕事です。

訪問入浴介護の目的

体が清潔になる

清潔になることが、訪問入浴介護最大の目的です。

清拭ではなかなか身体の汚れが落としきれませんが、全身入浴することで清潔な身体を保てます。

また、入浴時に衣服やシーツも交換するので、清潔保持が一度にできるというメリットがあります。

気分転換

1日の終わりに湯船につかると、ホッとします。

それは、入浴すると副交感神経が優位になり、リラックスできるためです。

寝たきりだと単調な毎日になりがちですが、入浴することで気分転換につながります。

週2回の利用は、ホッとするひと時でした。

訪問入浴介護の手順

1.入浴前の体調チェック

看護師がバイタルサインを測定し、入浴できるかどうか判断します。

体調の変化の有無を確認し、他のスタッフと共有して始まります。

2.浴槽設置

まず大きなビニールシートを引き、専用の浴槽を使用します。

家庭のお風呂ではとても狭くて危険です。

専用の浴槽を自宅内へ搬入し、お湯をためます。

畳2~3畳ほどのスペースを使います。

3.脱衣、移乗

脱衣と移乗を行います。皮膚状態も観察し、特に褥瘡がないかチェックします。

4.入浴

入浴時間は、約10分です。頭から足の先まで、くまなく洗います。

5.移乗、処置、着衣

入浴前と同様に、注意しながら介助します。

医師から処置の指示がある場合や保湿クリームの用意がある場合は、対応してくれます。

6.入浴後の体調チェック

バイタルサイン測定と体調の変化を確認し、異常がないかチェックします。

7.片付け

浴槽や使用した物品を片付けます。

約1時間で終了です。

訪問入浴介護のメリット

訪問介護は、デイケアのお風呂と比べてかなり丁寧な介護が受けられます。

しかし、知らない人が3人も家に来るので、慣れるのにちょっと緊張します。

母の場合は、行っていたデイケアの人たちが来てくれたので安心してお任せできました。

集中してみてもらえる

デイケアではでは、同時に複数の利用者さんとお風呂に入ります。

訪問入浴介護は、母一人に集中してもらえますので、とても安心です。

希望に沿ったサービス

あつめのお湯が好き、音楽を聞きながら入りたいなど、希望をある程度聞いてもらえます。

これは、とても嬉しいことです。

介護スタッフは、1日に6、7軒も回るそうです。

本当に、ありがたい限りです。

優しい気持ちがなければとてもできない仕事です。

感謝一杯です。

今は介護サービスもいろいろ進歩していて、介護者も勉強してサービスを利用するほうが、お互いにいいと思います。

しかし、介護認定もこの頃はなかなか厳しくなったようです。

自分の人生がどのようになるかわからないですが、なるだけ自分で自分のことができて旅立ちたいと本当に思います。

【今日の絵】 りぼん

絵手紙

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