作り付け家具 

作り付けの家具の良かったこと

今から16年前に、家を建てました。家は両親と私たち4人家族が一緒に住むための2世帯住宅です。介護や仕事もあり今思うと、どうしてもっと考えなかったのだろうと思うことも多いです。今は、両親も旅立ち、娘たちも独立しました。家というものは、時代時代によって人間が合わせていくものだとこの頃思います。この家は家具はほとんどいらない作り付けの家具が多いです。今日は、その作り付けの家具のメリットとデメリットをみていきたいと思います。

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作り付けの家具とは

作り付け家具には「大工工事」と「家具工事」があります。

大工工事とは、現場で造る家具のことです。大工さんが手仕事でやります。現場なので大きさの微調整や、部屋全体との統一感を出すことが可能です。運搬、搬入、設置費用が抑えられコストが抑えられるというメリットがあります。

しかし、現場という限られた環境の中では、大工さんの実力が大切です。戸棚などのような精度が必要なものは、家具をうまく使って埋め込むことが多いです。

家具工事は、種類豊富な材料と設備から精度の高い家具を造作することが可能です。我が家は、大工さんにやってもらう大工仕事と精度の高い家具仕事を合わせて建てました。

作り付けの家具のメリット 

色の統一感

扉の色が、床の色全て合わせられますので、部屋が広々と見えます。色の統一感は、心に安らぎを与えてくれます。

既製品の家具は、部屋に後から配置するためサイズが合わなかったり、配置後にデッドスペースが生まれてしまったりとか色の統一感は難しいです。

掃除が簡単

見れば分かるとおり、作り付けのメリットは隙間がありません。これは本当に楽です。掃除がとても簡単になります。隙間があれば、そこにゴミがたまります。掃除もしにくいです。隙間がないことは見た目もいいですし、大切なことだと思います。

収納スペースが無駄なく使える

隙間がないということは、スペースが無駄にならないということです。目一杯無駄なく、ものがしまえます。この扉の中には掃除機や使うかもしれない紙袋、靴下などの下着類、新聞紙などなどかなりのものがしまえます。

全体がスッキリ

スッキリしていてとても使いやすいです。全体のバランスが統一されるのでとてもスッキリします。

Sol
Sol

僕には、せまい。

ミーレの掃除機やら、紙袋などがたくさん入ります。

作り付け家具のデメリット

生活を変えようとしても変更ができない

建てる時に決めてしまうと、変更がなかなかできません。人生は長いです。ライフスタイルも変わります。子供が生まれ、成長し、独立する。仕事もオンライン化して家での仕事も増えたりします。その時に、レイアウトなど変えにくいです。

一度作ってしまうと後から変更ができないのは、大きな問題です。最初の構想は大切ですが、そこまで予測できないことだらけです。

個性的な部屋になりにくい

造り付けの収納は壁に固定されてるため、簡単に取り外したり交換することはできません。素敵なアンティークの家具を壁面におこうとしてもなかなか難しいです。統一感があって暮らしやすいですが、統一感より個性的なアンティークの家具などおきたい場合は難しいです。

費用が高い

作り付けの家具とは、既製品で売られている家具とは違い、その部屋のサイズや目的に合わせた造り付けの家具ですから料金は高くなります。安い家具屋さんで買うより高くはなります。

まとめ

結論として、作り付け家具はおすすめです。値段は高くなりますが、長い目で見ると価値はあります。色の統一感、全体的なスッキリしたイメージ、掃除のしやすさはとても素晴らしいです。生活スタイルが変わる場合は、それに合わせて変えていくより仕方ありません。それを考えるのも楽しいです。家に合わせて、その中でいろいろ考えて見ることが大切だと思います。必要ならお金がかかるのはしょうがないと思います。最初から、完璧な家を建てることは不可能です。人生は常に変化しています。

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