アンティークの木彫りの鏡台|鎌倉彫り1日体験|

絵を描くことは、好きだ。暇になったら、描きたいと思っていた。

高校の時は、選択で美術をとった。初めての木炭デッサン、全く下手くそだった。次の年、また同じように木炭デッサン描いた。その時先生が一年生の時の絵を皆に返した。びっくりするくらい下手な絵で、上手くなっていることに気がついた。

絵って描けば描くほど上手になるんだ!と思った。

それ以来、絵や彫刻や陶器などの芸術に興味が増した。

母の木彫りの鏡台や引き出しが3階の奥に使われず置かれていた。

見れば見るほど素敵だ。

使ってみよう。

【今日の花】長寿梅

長寿梅と猫
長寿梅 感謝の言葉と

木彫りの鏡台と引き出し

おしゃれな 鏡台と引き出し。久々に眺めてみた。母は、これをよく使っていた。

いろいろな化粧水や口紅などがたくさん入っていた。

Sol
Sol

僕もかっこよく見える!

蓋をすると、普通の箱みたいに見える。さすが、日本工芸、ぴったりずれない。当たり前だけれども、今の安物とは、比べ物にならない。

鎌倉彫りが好きだ。

機会あったらやってみたいと思っていた。

テレビの番組で見たが、本当に手間暇かけて作られている。

我が家の鍋敷き
手鏡

鎌倉時代から始まった漆塗りの工芸品ということは、鎌倉彫りの歴史は700年以上だ。

半年以上かけて乾燥させた桂の木に彫刻を施す。それに、下地、中塗り、上塗りの順に塗装し、最後にマコモというイネ科の粉を蒔き、艶出しの漆を塗装して完成。全部で20工程以上。

人気があるので、鎌倉の現地でも、またいろいろなカルチャーセンターで”鎌倉彫り”のコースがある。本当に見れば見るほど素晴らしい。

化粧品は、どうしても多くなるので蓋ができると便利だ。スッキリ見える。

鎌倉彫り
アンティークの鏡台

鎌倉彫りは 本当に日本の伝統文化だ。

いいものは、直してくれる。

アンティークの引き出し収納

鎌倉彫り1日体験

鎌倉駅近くの鎌陽洞で、1日彫体験(所要時間3時間 )が出来る。
材料費込み\1500~\2000(税込み)と手頃な値段だ。
教室は鎌倉駅から徒歩1分。
予約は 0467-22-5550 。
MAIL : kenyoudou@kamakura-bori.co.jp

参加してみたいと前から思っていた。

体験の様子

お好みの図案を選んで18cmのお皿に絵をカーボン紙で写す。

工程

図案の輪郭に沿って小刀で立ち込みを入れる。

工程

平刀で際取り。

工程

花と葉の中を仕上げる。

工程

彫下げた部分と板面に平刀で刀痕を刻む。

工程

裏に名前を小刀で彫る。

工程

完成。

工程

これで体験は終わり。

あとはお任せ。

本当にやりたい人は、ちゃんと教室に入る。

鎌倉彫りの塗りは20工程以上。

三橋式七式塗りの堆紅(ついこう)という塗り工程を見てみよう。

びくりするくらい大変!

1、素彫り

2、こくそ  傷、ふしなどを、漆、木粉、糊、綿を混ぜた、こくそというもので補修します。

3、こくそ彫り こくそが固まったら元の状態になるように彫ります。

4、角丸め  サンドペーパーをあて、彫りの角を柔らかくします。

5、木固め  生漆を木地に吸わせます。 この行程は2度行います。

6、錆付け 生漆と,との粉を混ぜた錆というものを付け凸凹を修正します。この工程は23回行います。

7、地塗り  生漆を塗りま

8、蒔錆7が乾く前に粉末状の、との粉を蒔き込みます。

9、錆研ぎ石、ペーパーで錆の部分を研ぎます。

10、蒔錆研ぎサンドペーパーをあて肌を作ります。

11、中塗り前(下地の仕上げ)ブラシを彫り際にあてます。

12、赤中塗り  朱合漆と朱の粉を混ぜたものを塗ります。

13、節掃い  ペーパーでゴミを取り除きます。12、13の工程を2回繰り返します。

14、上塗り(1回目)  透明度の高い梨地漆と朱の粉を混ぜたものを塗ります。

15、上塗り(2回目)

16、炭研ぎ(炭当)  駿河炭を使い細かい凹凸をとります。

17、艶消し  炭粉を水に溶いて、ブラシをかけます。

18、斑出し  綿布を使い炭粉で研ぎ出します。

19、油胴摺り(1回目)  との粉、油で磨きます

20、摺り漆  漆を摺り込みます。

21、油胴摺り(2回目)  20、21の工程を2、3回繰り返す。

22、仕上げ すすだまを漆でからめ、彫り際の艶を消します。

23、 完成

この美しさは、並大抵ではない工程から生み出されている。

子供部屋をアトリエにしてみよう

絵を描くことは好きだ。

絵は、道具がいる。簡単に描こうと思えばかけるが、やはり環境は大切。

環境を整えることは、大切だ。

画家気分になるような環境を作ろう。

壁が白なので、面白く壁に絵を描くのもいいかもしれない。

個性的な部屋に変えてみたい。

常に水彩道具や色鉛筆スケッチブックなどがあれば、すぐ描くだろう。

好きな画家の絵を壁に飾ろう。

3fアトリエ
Sol
Sol

僕もチャレンジしよう!

鉛筆などを並べてみた。

父がたくさん鉛筆を持っていたので、色鉛筆がとても多い。

なかなかいい道具たちだ。

caran d’ache の水彩鉛筆、eberhand faberのパステル、スタビロの色鉛筆などなど。

活用してあげよう。

学生の時から、好きな画家は?

と聞かれると、クレー と言っていた。

今も変わらない。彼の作品は、みているだけで気持ちが明るくなる。

音が聞こえて来る。

あのような絵は、書けないけれど、いろいろな色は楽しい。

アンティークの木彫りの引き出しに大切に鉛筆などしまって、楽しもう。

【今日の絵】ひよこを連れて

絵手紙
ひよこを連れて

qoosol

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